最近はバイトの傍ら、プログラミングの勉強を続けています。
そしてこれまで未経験ながら入門としてPythonやC#など様々な言語に軽く手を出してきましたが(本を1冊読む程度)、
今回Web系のプログラミング学習に焦点を絞って勉強をしていく決意をしたので、
その理由と学習方法を紹介していこうと思います。
Contents
あなたがプログラミング学習の先に見据える目標とは?
まず、プログラミング学習を決意するにあたって、
自分がプログラミングをする理由とその目標を定めなければならない
と僕は考えています。
これは受験勉強をする際にも同様に言えることであり、
「自分が勉強する理由とは?そして受験勉強を通してどの学校に受かりたいのか?」を
固く決意しない限り、その勉強の進捗は曖昧なものとなり、目標達成なんて夢のまた夢ですよね。
それゆえに、僕はプログラミング学習を初める際には将来の自分のイメージ像を確立し、
その目標に向かって計画を立て、日々有言実行していく必要があると考えています。
きのみ自身のプログラミング学習の先にある目標は?
さて、僕がプログラミング学習を初める際に掲げる目標とは以下の通りになります。
・プログラミングで稼げるようになること
・短期的には、月5万円稼ぐ(2019年内)
・長期的には、新卒の月収を稼げるだけのスキルを身につけ、転職orフリーランス独立を実現する(2020年)
上記の目標を掲げる際に参考になったのが、
manablogを運営するマナブさん(@manabubannai)の記事と動画です。
論理的に且つ整理された情報を公開されているので非常に刺激になりました。
そして、このマナブさんの提言に共感したので、
今回僕はWeb系のプログラミング学習に絞って勉強をおこなっていこうと決意しました。
なぜWeb系の言語を選択したのか?
まず、未学習者の方にとっては聞きなれないかもしれませんが、
おおよそWeb系の言語とは「HTML・CSS・PHP・JavaScript・Ruby」のことを指します。
そして今回、僕はこれらの言語をまとめて一気に学習するつもりです。
そして、Web系の言語を選択した理由は、manablogの方でも紹介されてはいますが、
第一に、稼ぎやすいことが挙げられます(詳しくはマナブさんの動画を見てね。)
そして第二に、これは僕自身の漠然としたイメージもありますが、
視覚的に自分の成果物と向き合うことができることが挙げられます。
これはどういうことかと言いますと、
プログラミングってよくわからないコードが羅列された難解なものだと思っていませんか?
で、そのコードの作成を通して、これまたよくわからないコードで綴られた結果を導き出す。
プログラミング未学習者の中にはこうしたイメージを抱えている人が少なからずいると思われます(僕がそうでした。)
しかしながら、Web系の言語を習得することによって得られるものはコードで作られたWebサイトになります。
つまり、自分で書いたコードがそのまま分かりやすくておしゃれなWebサイトとして完成されるのです。
このWordPressで作成されたskillogだってWeb系のプログラムで作成されています。
要するに、Web系の言語は視覚的な開発が可能であるので未学習者が取り組みやすいのです。
本当にプログラミング未経験からスキルの獲得は可能なのか?
そして誰もが不安になることは、
「本当にプログラミング未経験からスキルの獲得は可能なのか?」
という点であると思われます。
現在、ネットでできる様々なプログラミング関連のコンテンツは
ブロガーたちのアフィリエイトのためにただ書かれた荒唐無稽なものなのではないか。
プログラミング学習をしても実際に働けるような水準には到底達しないのではないか。
未知の領域であるプログラミング学習に足を踏み入れるような人々は皆、漠然とこうした不安を抱えていることであろうと思います。
では、こうした人々に対する不安を少しでも和らげ、次なる一歩を差し伸べる手助けをするためにはどうしたらいいのか。
そこで、僕はこのskillogにおいて様々な人々が提供してくださっている情報を咀嚼し、
自分なりに考え、実行して本当に効果があるのかを実証しようかと思います。
プログラミング学習があなたの新たな一歩になるために。
そして、僕自身も新たな一歩を踏み出すために。
“好き”と“スキル”で生きていくために、skillogの記事があなたの参考と自信に繋がれば幸いです。